プロフィール
はじめまして。うらまきです。

初めまして。
パンツの教室インストラクターのうらまきと申します。
私には、8歳の女の子と6歳の男の子がいます。
平日は会社の事務、また夫と韓国語教室の運営、そして性教育のインストラクターというトリプルワークをしています。
以前、子供から「赤ちゃんはどこから来るの?」と聞かれたことがきっかけで、「パンツの教室」と出会いました。
その頃の私は「交尾」という言葉すら口に出すことができませんでした。
だって「昭和の女」ですから、そんなこと口が裂けても言えません!
でも「パンツの教室」は、そんな「昭和の呪い」にかかった私の心を溶かし、すっかりと世界観を変えてくれました。
「パンツの教室」で一番変わったのは、子供ではなく私自身です。
それまでの私は育児に全然自信がなくて、「周りのママはちゃんとしているのに。」と周りと比べてみては、落ち込む毎日でした。
その不安を補うように「脳に良いとされるOO式教育」や「右脳を育てるおもちゃ」、「英語のかけ流し」を調べてみても、そもそも子育てに対して「軸」というものがなかったので、いつも溢れる育児情報に振り回され、それだけで終わっていました。
けれどパンツの教室で「性教育」を学んでから、私が本当に望んでいた子育ては「これだ!」と思えるようになったんです。
私は右脳を鍛えて頭の回転が速くなったり、記憶力がアップしたり、ネイティブのような英語ができる、そんな子育てをしたいんじゃない!
- 自分を大切にし、相手も大切に出来る子に!
- 誰かと比べたり、差別をせず、しなやかで筋の一本通った凜とした子に!
- 幸せや苦しみも感謝と恩返しの気持ちが持てる子に!
私の目指す子育ては、パンツの教室で学んだ「性教育」にありました。
子育てにおいては、随分苦しい思いをしてきましたし、たくさんのしくじりもありました。
だからこそ、こういったお悩みのある方の力になりたい。
この素晴らしさををみんなに伝えたい!
そんな思いからインストラクターになりました。


「性」とは「生」と向き合うことです。
けれど、日本ではタブーとされる「性」の話。
私たち大人も知らず知らずのうちに「性=恥ずかしいこと」とすり込まれています。
でも、本当にそうでしょうか?
初めて小さな我が子に会った瞬間、どんな気持ちでしたか?
ふにゃふにゃで、驚くほど全てが小さくて、恐る恐る抱っこした日。
全てを投げ捨ててでも「守りたい」と思ったあの日。
その命の誕生が「恥ずかしいこと」でいいのでしょうか。
残念ながら日本は「性教育後進国」、「性産業先進国」と呼ばれています。
私も留学中それを感じ、戸惑いました。
「日本人の女の子は、なぜ自分の体のこと(生理など)を知らないのか?」
「なぜ日本のAVはレイプものや、コンドームを付けないことを良しと描くのか?」
これからますます国際化が進みます。
そろそろ「性教育後進国、性産業先進国」の汚名を返上しませんか?
「昭和の性教育」はもうおしまいにしましょう。
いつまでも変わらない学校や教育のせいにせず、これからの「令和の性教育」は親が主導となって「楽しく家庭で性教育」をしてみませんか。
ひとりひとり大人の意識が変われば、未来は大きく変わります。
「知らなかった」ということで、涙を流す子供がいなくなるように。
「教えてもらわなかった」ということで、身を守る術を持たない子供がいなくなるように。
信頼できる身近な大人から、大切に手渡されたその知識はお守りとなり、自分も他人も大切に出来る、素敵な大人になります。
その知識を受け継いだ子はいつか悩める友達を助けるかもしれません。
そして、いつか親になった時には、学校や世の中を変えていくかもしれません。
「性教育が恥ずかしいこと」ではなく、「性教育を受けていないのは、恥ずかしいこと」なのです。
そんな時代になるよう、熱い思いを込めて活動しています。
多くのご家庭に「性教育」の楽しさを伝えていきたいと思います。
子育てに迷うお母さんこそ、「性教育」の魅力を知っていただきたい!!
それが「パンツの教室」インストラクターうらまきの願いです。

うらまきについて
好きな食べ物:チーズ
フランス留学中にチーズの魅力にハマり、200種以上のチーズを味わいました。
でもワインのことは全然分かりません!!
特技:夫を褒めて伸ばすこと
講座メニューの一覧がここに表示されます